ANTのDuressをWillする時。
2010年1月25日 mtg以下の文の中に勘違いが。
ストームは自分のスペルの数しか数えないみたい。
他人の分数えて終わらせたことあったwwwwwww
普通にプレイしている人は知っていると思うので、身内の調整の時だったと思うけども。
今後は気をつけよう。
-------------------------------------
潤沢なカウンターがある場合は問題がないけど「残りのカウンターが1枚かつ他の妨害手段がない時のDuressは消すべきか?」と言う話。
簡潔に言うと手札破壊系は通し、詠唱系はカウンター。
「何故手札破壊系をカウンターしてはいけないか」と言う部分だけど、単純な話でストームが1増えるから。
さらに、そこに対して「Pact of Negation」を撃たれた場合を考えると+2。
愛と友情のツープラトン効果にて「Ad撃って冒険しなくても勝ってしまいました、あはは」なんてのはざら。
少しでもAd死を望むのであればカウンターは控えよう。
特に、長考の後の「Dress」にはそういう思惑があるかもしれないので手癖でカウンターをするのではなく、受け側も少し考えた方が良いかなと。
逆に詠唱系はマストカウンター。
ストームを増やしてでも詠唱系をカウンターしないといけない理由は「Ill-Gotten Gain」の存在があるから。
通常Willがあるだけで打てなくなる「Ill-Gotten Gain」が詠唱のおかげで利用できてしまうのはよろしくない。
終わらなかったはずの試合が終わるのでANT側も一安、と言う感じ。
--- おまけ ---
現在ANTがカウンター対策で入れているカードは大きく分けて3種類。
それぞれに良さがあるため配分を考える必要があるのでまず特徴をつかもう。
[詠唱系]
Orim’s Chant / Silence
・利点
通しても生きているは甘えで、確実にカウンターを誘うことができる。
通れば全部オレのターン、レッツゴーIll-Gotten !
「Stifle」「Mindbreak Trap」を複数枚かかえられていたときも一枚で対処可能。
という利点を生かして、ディスカードが見えそうな時にブラフでぶっ放すのもアリ。
スルーされたら素直に相手の読みを認めよう。
・欠点
このためだけに色を追加することが必要。
カウンター以外に対する汎用性は低い。
[手札破壊系]
Duress / Thoughtseize
・利点
色を追加する必要がない。
カウンター以外にも汎用的に使える。
・欠点
詠唱系よりカウンターに対する態勢は低い。
Brainstormで逃げられることがある。
逃げた後にコマで拾われると無駄撃ち。
[カウンター系]
Pact of Negation
・利点
0マナ。
Adでめくれた場合追加の1枚をタダでGETできる。
1ターンで複数邪魔をする場合、詠唱や手札破壊は回数*マナが必要だがこれは0マナ。
2枚あれば0マナで2ストーム。
・欠点
LEDとの相性最悪。
汎用性も無い。
上記を考慮した上で現在の自分のデッキ内の邪魔カードの割合は、
・Orim’s Chant * 4
・Pact of Negation * 2
と言う感じ。
Doomsdayをぶっこむために確実にストームが増える方がありがたいので。
Orim’s Chantが通ったならDoomsday→Ill-Gotten Gainでさらに安定。
ストームは自分のスペルの数しか数えないみたい。
他人の分数えて終わらせたことあったwwwwwww
普通にプレイしている人は知っていると思うので、身内の調整の時だったと思うけども。
今後は気をつけよう。
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潤沢なカウンターがある場合は問題がないけど「残りのカウンターが1枚かつ他の妨害手段がない時のDuressは消すべきか?」と言う話。
簡潔に言うと手札破壊系は通し、詠唱系はカウンター。
「何故手札破壊系をカウンターしてはいけないか」と言う部分だけど、単純な話でストームが1増えるから。
さらに、そこに対して「Pact of Negation」を撃たれた場合を考えると+2。
愛と友情のツープラトン効果にて「Ad撃って冒険しなくても勝ってしまいました、あはは」なんてのはざら。
少しでもAd死を望むのであればカウンターは控えよう。
特に、長考の後の「Dress」にはそういう思惑があるかもしれないので手癖でカウンターをするのではなく、受け側も少し考えた方が良いかなと。
逆に詠唱系はマストカウンター。
ストームを増やしてでも詠唱系をカウンターしないといけない理由は「Ill-Gotten Gain」の存在があるから。
通常Willがあるだけで打てなくなる「Ill-Gotten Gain」が詠唱のおかげで利用できてしまうのはよろしくない。
終わらなかったはずの試合が終わるのでANT側も一安、と言う感じ。
--- おまけ ---
現在ANTがカウンター対策で入れているカードは大きく分けて3種類。
それぞれに良さがあるため配分を考える必要があるのでまず特徴をつかもう。
[詠唱系]
Orim’s Chant / Silence
・利点
通しても生きているは甘えで、確実にカウンターを誘うことができる。
通れば全部オレのターン、レッツゴーIll-Gotten !
「Stifle」「Mindbreak Trap」を複数枚かかえられていたときも一枚で対処可能。
という利点を生かして、ディスカードが見えそうな時にブラフでぶっ放すのもアリ。
スルーされたら素直に相手の読みを認めよう。
・欠点
このためだけに色を追加することが必要。
カウンター以外に対する汎用性は低い。
[手札破壊系]
Duress / Thoughtseize
・利点
色を追加する必要がない。
カウンター以外にも汎用的に使える。
・欠点
詠唱系よりカウンターに対する態勢は低い。
Brainstormで逃げられることがある。
逃げた後にコマで拾われると無駄撃ち。
[カウンター系]
Pact of Negation
・利点
0マナ。
Adでめくれた場合追加の1枚をタダでGETできる。
1ターンで複数邪魔をする場合、詠唱や手札破壊は回数*マナが必要だがこれは0マナ。
2枚あれば0マナで2ストーム。
・欠点
LEDとの相性最悪。
汎用性も無い。
上記を考慮した上で現在の自分のデッキ内の邪魔カードの割合は、
・Orim’s Chant * 4
・Pact of Negation * 2
と言う感じ。
Doomsdayをぶっこむために確実にストームが増える方がありがたいので。
Orim’s Chantが通ったならDoomsday→Ill-Gotten Gainでさらに安定。
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